せいかつ緑化計画【庭木の健康を守ろう2(対策を知ろう)】

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お庭の植木や草花など、緑は見る人の気持ちを穏やかに癒し、私たちの生活に潤いを与えてくれます。しかし、大切な植木もお手入れをしなければ病害虫に蝕まれて変色したり、枯れてしまうことがあります。

病害虫の種類や発生しやすい時期を知り、正しい対策をすることで美しく健やかな緑を守りましょう。

被害を抑えるために

病害虫を予防するために、まずは環境を整えましょう。お庭の植木や生垣、植え込みなどは定期的に剪定していますか?枝葉が込み合い、日当たりや風通しの悪くなった植木は病害虫の温床です。

木の幹や根元まで日の光が届き風通しのよい植物は、十分に光合成ができるので丈夫に生育し、高湿、日陰を好む害虫が寄り付きづらくなります。

病害虫が付いてしまったときにも、消毒(薬剤散布)と合わせて必ず剪定をしましょう。人間の虫歯と同じように、病害虫に侵された枝葉は取り除いてしまわないと被害が拡大します。

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消毒で使用する薬剤は、発生した病害虫の種類に合わせて選びしましょう。散布するときは葉の表面だけでなく、葉の裏面や枝にもしっかり薬剤がつくようにすることが大切です。また一度だけでなく、期間を少しあけて数回消毒することで効果が上がります。

さらに害虫や病気の原因となるウィルスは、風や雨によって広がる場合もあるので、被害が出る前から消毒をして予防しましょう。

消毒・剪定をする時の注意事項

消毒をする時は、市販されている薬剤であっても取り扱いには注意が必要です。薬剤が自分にかかってしまうことがないように風向きを考慮し、風が強い日は作業を見合わせる。散布した薬剤が雨で流れてしまわないよう天気予報を調べておくなど、現場の状況を事前に確認しておきましょう。また、隣や向かいのお宅など近隣の方への配慮も大切です。

被害にあった植木を剪定するとき(特にチャドクガの場合)は、害虫やその毒毛に肌が触れてしまわないよう、しっかりと防御しましょう。風で毒毛が飛ぶ危険性もありますので、できる限り毛虫になる前の卵のうちに、被害にあった枝葉ごと取り除くことをおすすめします。

健やかな庭木は剪定から

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病害虫を予防し、庭木の健やかさを保つために基本となるのは定期的な剪定です。剪定をすることで風通しや日当たりがよくなるだけでなく、害虫がついてしまっても、天敵である鳥に見つけてもらいやすくなるという利点もあります。庭木の樹形を常に美しく、バランスの良い大きさに保つ意味でも、剪定は大切なお手入れです。

庭木の病害虫発生のサインとその被害について紹介しています。
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病害虫発生時期

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