この緑を未来につなぎ、幸せを分かち合う 【SDGsクイック・ガーデニングの取り組み その2】

sdgs

私たち、株式会社クイック・ガーデニングは、SDGsの趣旨に賛同し、『この緑を未来につなぎ、幸せを分かち合う』というスローガのもと活動をはじめております。今後も『庭木のお手入れ事業』をとおして、よりよい社会の実現に向け貢献していきます。
取り組み事例紹介

人生100年時代の「働きがい」と私たちができる「まちづくり」
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シニア世代で、いきいきと働く3名のカットデザイナーに「生涯現役とカットデザイナー」というテーマでインタビューを行いました。

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石沢昭一(いしざわしょういち)カットデザイナー(75歳)

53歳のとき生き方を決めて、カットデザイナーになりました。今はお客様に喜んでいただけることが何よりもうれしい。自分には最高の働き方だと思っています。でも、収入も大切。最近は「どこまでやれるか?」と考えるようになりました。将来的にはボランティアでもいいので、自分が役に立てる場所があればいいなと思います。

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内田俊彦(うちだとしひこ)カットデザイナー(72歳)

同年代のなかでは働いていることがめずらしいみたいで、周りから「元気にやってますね!」とよく言われますよ。身体を動かすことが健康にもつながっているし、元気なうちは一生カットデザイナーとしてやっていくつもりです。
近年は、花の咲く時期が早くなりました。温暖化の影響だと思いますが、植物が今後もどう変化していくか心配もありますね。

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大庭宏康(おおばひろやす)カットデザイナー(68歳)

生涯現役には「健康」「目標」が必要ですね。体力に衰えはあるけど、長く続けたいです。最近、高齢の方の庭のお手入れをすると、とても感謝されます。手入れをしないと空き家だと思われてしまうので、防犯上もよくありません。「いずれ戻るつもりなので」と空き家のお手入れを依頼されるケースもよくありますよ。まちづくりに一役買っているのかなと思います。

現役シニアのカットデザイナーから読者へメッセージ

私たち「生涯現役」で働けていることがうれしいです。年をとれば体力面など不安なこともありますが、健康管理に気をつけながら「人生100年時代」皆で頑張っていきましょう。そして、若い世代の人に伝えたいことは、貯金の大切さです(笑)。

クイック・ガーデニングでは、これからも性別に関わらず、個々の能力を十分に発揮できる魅力ある職場環境を目指してまいります。
※植木カットデザイナーとは、当社においてお庭のお手入れをするスタッフです

 

「植木屋革命」クイック・ガーデニングでも剪定や伐採のほか植栽やお墓のお手入れも承っております。
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