お庭や玄関アプローチなど、家まわりは住まい全体の印象を大きく左右する大切なスペースです。
できれば常にきれいな状態を保ちたいところですが、忙しい毎日の中では、外まわりの手入れまでなかなか行き届かないという方も多いのではないでしょうか。
とくに、エアコンの室外機やガスメーターが置かれた狭い外周部分(いわゆる「メンテナンスエリア」)は、人目につきにくい一方で、放置するとすぐに雑草が生い茂ってしまう厄介な場所です。
そんな「手入れが追いつかない」「雑草対策に困っている」というお悩みを解決してくれるのが【砂利敷き】です。
砂利敷きは、雑草を抑えるだけでなく、見た目を整え、家まわりのメンテナンス性を高める便利な施工方法です。
この記事では、砂利敷きのメリットや失敗しない砂利敷きのポイントをわかりやすく解説します。
1.砂利敷きのメリット
2.砂利敷きの種類
3.砂利敷きは防犯対策にもおすすめ
4.砂利敷き3つのポイント
5.まとめ
1.砂利敷きのメリット

砂利敷きは手軽に施工でき、使用する砂利の種類によってお庭や家まわりの雰囲気を自由に変えられる人気の雑草対策です。
見た目が美しくなるだけでなく、砂利を敷くことで地面に届く日光が遮られ、雑草が生えにくくなるという大きなメリットがあります。
さらに、砂利敷きには以下のような嬉しい効果も期待できます。
- 靴が汚れにくい(土や泥が付着しにくい)
- 雨の日の泥はね防止
- 水はけの改善
- 防犯効果の向上(踏むと音が鳴る砂利を選ぶと、防犯砂利として活用可能)
2.砂利敷きの種類

砂利と一口にいっても種類は非常に豊富で、防犯効果の高い砂利から、「五色砂利」「白玉砂利」など見た目の美しい装飾砂利まで、用途や好みに合わせて選ぶことができます。
また、「砂利=和風」というイメージを持つ方も多いですが、近年はカラーや形状のバリエーションが増えており、洋風の庭づくりにもよく似合います。
さらに近年は、砂利に加えて木材を利用した「ウッドチップ」や「バークチップ」も人気です。

ウッドチップは木材を粉砕したもの、バークチップは樹皮(主にマツ)を粉砕したもので、どちらも自然素材ならではの柔らかな印象が魅力です。
これらのチップ材はモダンな雰囲気を演出できるだけでなく、足への衝撃を吸収するため、歩きやすく、ペットがいるご家庭にもおすすめです。
ただし、ウッドチップやバークチップは天然素材のため、踏まれるうちに割れて土へと還っていきます。そのため、砂利と比べて定期的な補充が必要になります。
また、日当たりの悪い場所ではカビや苔が生えることがあるため、設置場所の環境に合わせて砂利・ウッドチップ・バークチップを使い分けるとよいでしょう。
3.砂利敷きは防犯対策にもおすすめ

砂利敷きは、防犯対策としても非常に効果的です。
砂利には、人が歩くと粒同士がこすれ合って大きな音が鳴る「防犯砂利」と呼ばれるタイプがあります。
空き巣などの侵入者は物音を嫌うため、砂利敷きを行うことで近づきにくい環境をつくることができます。
とくに、ふだん人目につきにくいメンテナンスエリアや家の外周などに砂利を敷くと、防犯効果がより高まるためおすすめです。
4.砂利敷き3つのポイント

ポイント1:下準備はしっかりと
砂利敷きを成功させるためには、まず下準備が大切です。
砂利を敷く場所が土の場合は、地面のデコボコを平らに整え、雑草がある場合は根までしっかり除草します。
ここで手を抜いてしまうと、仕上がりが uneven(不均一)になったり、雑草が生えやすくなったりするため注意が必要です。
ポイント2:防草シートを敷こう
整地ができたら、防草シートを敷いてから砂利をのせるのがおすすめです。
砂利敷きには日光を遮って雑草を生えにくくする効果がありますが、砂利の隙間に風で飛んできた雑草の種子が落ちると、そこから根付いてしまうことがあります。
防草シートを敷いておくことで、種子が土に触れられず根が張れないため、雑草の発生を大幅に抑えられます。また生えても簡単に抜けるため、後々のメンテナンスがぐっと楽になります。
防草シートには「水はけの良いタイプ」と「防水性のあるタイプ」があります。
- メンテナンスエリアや家周り → 水はけの良いタイプ
- 斜面や土崩れが心配な場所 → 防水性のあるタイプ
このように、用途に合わせて選ぶことが大切です。
ポイント3:敷く厚さを調節しよう
防草シートを敷いたら、砂利を均一な厚さになるように広げていきます。砂利の量が少ないと、すき間から地面が見えてしまうため、特に人の通りが多い場所には厚めに砂利を敷くのがポイントです。
また粒の大きい砂利を使う場合も、隙間が目立ちやすいのでやや厚めに敷くと美しく仕上がります。
砂利敷きは、一度施工してしまえばメンテナンスが簡単になり、雑草対策や防犯対策としても非常に効果的です。ただし、仕上がりや施工後の状態を大きく左右するのは、砂利を敷く前の下準備です。
整地・防草シート・砂利の厚み、この3つのポイントをしっかり押さえて、美しく長持ちする砂利敷きを実現しましょう。
5.まとめ

今回は、砂利敷きのメリットや失敗しない砂利敷きのポイント解説しました。
砂利敷きの方法は理解できても、「どんな種類の砂利を選べばいいのか分からない」「整地や除草、防草シートの設置まで自分でできるか不安」「重い砂利を運ぶ作業は大変…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、ぜひ植木屋革命クイック・ガーデニングにご相談ください。
お手入れが行き届きにくい場所や、防犯対策を強化したい場所にも、最適な砂利敷きをご提案します。
砂利敷きで雑草の悩みを減らし、安心で快適な住まい環境を手に入れましょう。
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冨宇加ナターシャ |植木屋革命 WEBマーケティング・編集担当 植木屋革命のWEBコンテンツ全般を担当。これまでに執筆した記事は100本を超えます。 庭いじり初心者の方にもわかりやすく、気軽に楽しめるガーデニング情報を発信中。季節ごとの植木の手入れのコツや、ちょっと珍しい野草の話題など、暮らしに寄り添う“緑のヒント”をお届けしています。 |



