台風による庭木の被害を確認したら、そのままにせず状況が悪くなる前に対処をしましょう。当社でのお手入れ実績を交えて、対処メニューをご紹介いたします！

【 剪定 】
折れたままの枝は、落ちたときに通行人や物に当たると危険です。もし、折れかけている枝があれば、剪定して取り除きましょう。また折れたり傷がついたりした枝は、そのままにしておくと傷口から雑菌が入り、場合によっては枯れてしまうこともあります。折れた部分は剪定しなおし、雑菌予防の処置をおすすめします。

【 立て直し 】
傾いてしまった樹木は、起こして植えなおしをします。ただ、傾いた樹木を起こすのには思った以上の力が必要になりますので、難しいときは無理せず専門家に相談するのがよいでしょう。
当社では樹木の立てなおしも承っております。ただし根が傷ついている、幹が大きく傷ついている場合は立て直したとしても樹木が枯れてしまう場合があります。そのためお見積りの際、実際に樹木を拝見したのちに判断をさせていただきますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。

「樹木の傾きが大きい」「幹から折れてしまっている」など、植え直すことが難しい場合には、そのままにしておくと危険ですので伐採（ばっさい：木の根元付近から切除し撤去）する必要があります。
台風が去った後も、お庭や植木の変化に注意を払い、適切なお手入れをすることで、お庭の植木を健やかな姿に保ちましょう。※現場の状況により、根を取り除けない可能性がある場合は、抜根をお断りすることもございます。

台風の時期も、多くのお客様より嬉しい声をいただいております。台風通過後はお庭の様子を点検して、お手入れが必要な個所があれば放置せず、早めに対処することをオススメいたします。危険な作業はご自身で無理はなさらず、当社にご相談くださいませ。

※このページの表示価格はすべて税込みです。

※作業で発生したゴミのお引き取りについてはこちらをご覧ください。
 

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